Asia Innovation Forum は、アジア全体を一つのフィールドと捉え、イノベーションを生み出す環境を整え、中長期的な産業競争力を強化し、アジアの次世代を担う新産業の創出につなげることを目的としたフォーラムです。
イノベーションの源泉として、3つのキーリソース「人材」「ハイテク技術」「金融資本」に焦点を当て、それらをアジア全体で有機的・戦略的に掛け合わせ、活用するモデルを作ることで、継続的なイノベーションの実現へつなげます。
過去二回にわたり、Asia Innovation Initiative として、福岡市で開催してまいりましたが、本年は、Asia Innovation Forumと装いも新たに、東京にて開催致します。
毎年、アジア全体が共有・解決すべき課題や将来的に発展が期待される産業・分野を取り上げ、企業経営者、ベンチャー起業家、政治家、研究者、行政官僚などのソートリーダーがアジア各国から集い、新産業の育成や課題解決に向けたアプローチを議論する場を目指します。
また、公式セッションでの議論だけではなく、参加者のニーズに沿った個別ビジネスミーティングを通じて、技術・ビジネスモデルと金融資本などの具体的なマッチングなど、実際的なビジネス支援の場としてもご活用頂けます。
過去のAIIでは、アジア10カ国超から300名を超えるご参加を賜り、アジアと日本のビジネスピープルが共有する課題を2日間にわたり、白熱した議論を展開する一方、個別のビジネスミーティングも活発に行われ、新ビジネス創造に向けた取り組みが個々に展開されました。本年からのAIFでも基本的な枠組みを踏襲しつつ、さらに質の高い内容を目指し、アジアでのイノベーション創発に貢献出来るフォーラムとして開催してまいります。
循環型社会への移行が世界的規模で進む中、アジアでも21世紀型の新しい都市・コミュニティつくりが進んでいる。日本を始めとするアジアの「環境技術」を、エネルギー・水・通信・交通など社会インフラの進化によって生まれるビジネスチャンスに活用し、多様なアジアのニーズに見合ったビジネス展開を後押しすることを目的とする。
本フォーラムでは、「エネルギー」「情報通信」「交通」などの分野におけるビジネス事例を分析し、新産業創出の可能性を探っていく。また、アジアの今後の安定的な成長を支える新しいインフラの整備につき、日本がどのような役割・責任を果たしていくべきかを議論し、日本をはじめとしたアジア各国が持つべきビジョン・戦略の方向性を提示していく。